東京の国分寺で革のはきもの、入れもの、小物を制作しています。
作るものや素材に合わせて革を染めたり、縫ったり、編んだり
素材と向き合いながら日々試行錯誤しています。
使用してもらう人の暮らしの一部になるものを作りたいと思っています。

わたし自身が暮らしで使用している道具、身につけているもの
長く使っているからこそ伝えられるものを今回出品します。
１点１点刷毛で染色している靴やルームシューズ
革を編んだかごバッグ
帆布生地と革を組み合わせた持ち運べるお道具入れ

作業を始める前にどこか１ヶ所部屋の掃除をすること。