参加作家紹介
スカンクとアルマジロ
↑ 写真をクリックすると、次の写真が表示されます。全6枚。6回クリックで最初の1枚に戻ってきます。自己紹介
茨城県つくば市にて、革でものづくりをしています。
自分の頭と手をつかって、手作業だからこそできることを意識しています。 それは非効率だったり、回りくどかったりしますが、確かな何かがそこにはあります。 自分なりに解釈した革の持ち味、伸びや縮みによる立体的な造形、 手縫いや手裁ちを生かした掬い縫いやギボシ穴の手かがり、裁断角の操作など、手作業でしか表現できない造形があります。 また捨てることができず溜め込んでいた端材。 細かく刻み、繊維をほぐし、練り上げ、立体物の造形に挑んでいます。 生きものの革といういただきもの、余すことのないようにしたいと思っています。 出品する作品について
手縫いや手裁ちを生かした革もの、
また端材の造形物たちを大切な装身具の居場所やくらしに寄り添うおきものとして、 少し多く展示できればと思っています。 家の時間で大切にしていること
家族で時間を共にすること。
少し畑をすること。 |