くらしのこと市

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自己紹介
『日々働き育つ服』をテーマにデザインから販売までを小さな循環の中で営んでいます。
てとてびとは岐阜の山あいの集落にあります。
服を仕立て、染め、商いの場をつくり、地域に小さな生産の”わ”を作り、その中で生まれた服やものをお届けいたします。

出品する作品について
くらしのこと市に合わせ『くらし』の中にある働く服、仕事着としても沢山の時間を共にするエプロンや前掛け、布小物などを中心に日常着もお持ちします。
主に国内の古い希少なシャトル織布を中心に、旅で出会ったインドの手紡ぎ手織り布などや素材感や経年変化を楽しめる布で仕立て、そこに草木や土などの天然染料を中心にした染めを施しています。
服の形は、古い衣装や道具、土着的なものから発想し、そこにワーク感を足したりして私たちらしい形の日常服。

ふゆの暮らしで楽しみなこと
豊かさとかおいしさとかなるべく耳をすませて、人や山村の恵み、一緒にシェアしてくれる家族に感謝して、製作に没頭してカリカリ母ちゃんになりすぎない様に、日々の暮らしと製作に励んでいます。